2011年最初の月、1月。
1月の読書は、こんな感じでした。
1月の月間MVBは、宮脇 昭の「鎮守の森 (新潮文庫)」 です。
ブルータスでおすすめされてた本だけど、おもしろい!生態学、日本古来の森をつくり直す話しだけど、宗教、人間につながり、ビジネスにも置き換えることができる。植物にとって最高な状況は最適でないため、それは長く生き続けることができない。満たされていない状況がよりよい成長を促す。人と同じですね。眼に見える物、数値化できるものばかりにとらわれ、見えないものをみようとしない結果、大切なものを失った日本人。森と歴史は同じなんだ、と。いやはやおもしろい。
1月の読書は、こんな感じでした。
1月の月間MVBは、宮脇 昭の「鎮守の森 (新潮文庫)」 です。
ブルータスでおすすめされてた本だけど、おもしろい!生態学、日本古来の森をつくり直す話しだけど、宗教、人間につながり、ビジネスにも置き換えることができる。植物にとって最高な状況は最適でないため、それは長く生き続けることができない。満たされていない状況がよりよい成長を促す。人と同じですね。眼に見える物、数値化できるものばかりにとらわれ、見えないものをみようとしない結果、大切なものを失った日本人。森と歴史は同じなんだ、と。いやはやおもしろい。
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