今年最後の月、12月。
12月の読書は、こんな感じでした。
12月の月間MVBは、飯塚 訓の「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)」 です。
日本史上いや世界でも類をみない航空機事故の検死にあたった責任者が書くノンフィクション。そのことだけでも十分に心に呼びかけるものがあるけど、読めば心に多くの宿題を残していく作品です。事故があったことは多くの日本人が知っているだろうけど、具体的な出来事まで知っている人はぐっと少なくなると思います。僕もそんなひとりだったけど事実を知る上でとても重要なものです。死体をあつかっているだけに読み難いとこもあるけど、ぜひ手にとってほしい。
12月の読書は、こんな感じでした。
12月の月間MVBは、飯塚 訓の「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)」 です。
日本史上いや世界でも類をみない航空機事故の検死にあたった責任者が書くノンフィクション。そのことだけでも十分に心に呼びかけるものがあるけど、読めば心に多くの宿題を残していく作品です。事故があったことは多くの日本人が知っているだろうけど、具体的な出来事まで知っている人はぐっと少なくなると思います。僕もそんなひとりだったけど事実を知る上でとても重要なものです。死体をあつかっているだけに読み難いとこもあるけど、ぜひ手にとってほしい。
powered by ブクログ